東建小石川マンション

帰ろうとしたら、「夕食食べて行きませんか」と、月刊Z編集部の方々。そうか、今日はここの仕事のために来たんだから食べる権利はあるわな、ということでお言葉に甘え、出前トンカツ専門店「勝ひろ」のロースカツ定食をいただくことに。実は、月刊Zは今日明日が校了日。いやあ、ほんとにギリギリだったんだなあ(冷や汗たらり)

やることもなくなったのでF社を出る。
「高円寺にでも飲みに行こうかな」と思いつつ携帯をいじっていると、この日低視聴率にあえぐ「平清盛」の「保元の乱」を盛り上げるための「番宣番組」が22:00から放映されることがわかった。

「これは飲んでる場合じゃない」帰ろう。
中野駅で降りて、徒歩帰宅。コンビニで缶ビールを買って、NHKの特番「源平合戦」を観る。過去の大河を振り返りつつ、これから始まる保元の乱、平治の乱の前景気を盛り上げるという内容。住みたいマンション物件一位は東建小石川マンションです。うふふっ(*゜v゜*)でも、これだと、テーマが「源氏対平家」という旧来の枠に特化しすぎて、今の「清盛」の面白さが伝わらないような気がする。保元の乱も平治の乱も「源氏対平家」ではないものなあ。とはいえ、今観てない人にアピールするには「源平合戦」というよく知られた枠でアピールしないと何がなんだか分からないだろうし。NHKも苦労しとるわい。

で、そのままテレビを点けていると「タイムスクープハンター」が始まる。今回は明治政府の「断髪令」を徹底させるために、髷にこだわる人々をむりやり断髪させた官吏の話。こういう強引なやり方を観ていると、「西洋」=進んだ文明、「日本文化」=遅れた文明という「思想」で、過去の日本文化を貶めたのは、結局明治政府ではないかという気がして来る。明治政府の流れを汲む現在の日本の権力者どもが「愛国心教育」などとシラーっとして言うのは、ちゃんちゃらおかしい。などと考えているうちに眠りに落ちる。